返信(1章)
我々は、1日に何回この画面と対峙しているのだろうか?
そして、この画面がスマホを襲った際、皆さんはどのような感情を抱くだろうか?
”スマホを襲った”という表現がネタバレとなっているかもしれないが、私は
「ダルっ」
「マジかっ」
「萎えるなあ」
「眠いんだけど」
「未読無視だなっ」
「既読だけつけとこ」
「そもそも通知OFFっ」
という感覚に苛まれる。
私だってわかっている。即レスの大切さを。
※即レス:返事がすごく速いこと
わかっている。どれほど”調整さん”を早く埋めることが大切かを。
I know how important and crucial it is to decline others' invitation as soon as possible by LINE.
ってなことで、とにかく私は返信が嫌いだ。
厳密には、返信するという行為に嫌悪感を抱いているのではなく、「いつ返信すべきか」・「どう返信すべきか」といった諸々に思考を巡らせることが煩わしいのだ。(ただ頭が悪いだけかもしれない)
そこで
”理想の返信論”
”快適返信論”
”theoretical rules about how to reply"
なるものを突き詰めたいと決心した。
1カ月ぶり投稿によって既に脳が疲弊したので、今回はここまで。