We human species need no conclusions does't it?

No goals and intentinos in this blog. Please feel free to enjoy my blog. Written by Japanese university students in Tokyo.

消去法

 

皆さんは朝食を取っているだろうか?

f:id:toyosu19951117:20180907143043j:imagef:id:toyosu19951117:20180907143040j:imagef:id:toyosu19951117:20180907143046j:image

 

(↑ブルジョワ層の朝食)

 

さすがに上に載せたような”ビュッフェ”レベルの朝食を食べるべし!とは言わないが、毎日朝食は取るべきだと実感している。

根拠はないが、朝食を取るか否かで心身のコンディションが変わってくる。

 

かく言う私は、朝食ヨーグルトを最近始めてみた。

「腸が活性化しているんだ!!!!」という偏差値の低そうな感想が私の口から漏れることはないが、ヨーグルトは喉にスッと入ってくるのでgood as a wholeである。

 ヨーグルト片手に海外ドラマ鑑賞に耽る時間が、たまらなく落ち着くのである。

 

f:id:toyosu19951117:20180907144035j:image←現在どハマり中のドラマ。権力闘争という名の格闘技。

 

 

そろそろ本題の「消去法」に戻ろうか・・・

 

”現代文の解き方”

 

 

「消去法」という言葉に対する私の第一印象である。

f:id:toyosu19951117:20180907144551p:image←こんな感じ

 

”『人は何たるか』や『存在とは何たるか』など、我々にとって到底役に立ちそうにない不毛な文とにらめっこし、社会不適合者と言っても過言ではない筆者の主張をストーキングする”現代文という学問が嫌いで仕方がなかったが、「消去法」は私にとって緩衝材のようなものであった。

 

ここで急だが、【私的現代文あるある&不可思議ランキングTOP3】

 

1位    言い訳がましい二項対立

  ⇨筆者の持論を正当化するためにあえて反対論を挟む狙いは理解できるが、「たしかに〇〇だ が、〇〇である(ドヤっ)」って言う物言いが癪に触る。八方美人かよ!!

 

2位    カタカナ語。一言、カタカナ語

  ⇨※注を付けるならば、最初から日本語で執筆して欲しい。ページめくるのダルい。ロゴスとか知らんし。ハワイ料理かよ。(※渋谷ヒカリエのハワイ料理店大好きです)

 

3位    具体例が意味不明

 ⇨日本文化と欧米文化と比較する際に、「ハンバーガー」の例を乱用する奴多すぎ。 ハンバーガーが可哀想。

 

 

どうだろうか?皆さんはこのランキングに共感・・しないだろうなww

共感できなかった方は、私の現代文学力が著しく低いのだなあと察してもらいたい。

 

 

 

そろそろ本論に入るとしよう。

 

消去法」ってネガティブな言葉なのか?

私たちの人生は、「消去法」に沿ったものなのか?

 

何が言いたいのかと言うと、「これから人生において大きな選択を迫られた際に、私は「消去法」に沿って選択すべきなのか、それとも「積極法」に沿って選ぶべきなのか?」という問いが私の頭の中を循環しているということだ。

 

現代文と違って、人生というものに明確な解はない。

むしろ、自分が下した選択を正解にするべく努力を重ねることが人生なのかもしれない。

 

(・・・少し宗教チックな文章になってきました・・・)

 

上で挙げた問いに対する私の答えは、「積極法が理想だけど、大半の人間は消去法に沿って行動しているのではないか?」だ。

 

”野球が好きだから、メジャーリーグの舞台で活躍して10億円稼ぎたいから野球選手になる!”と宣言して夢を叶えるものはごくわずか。(典型的な月並み具体例)

 

残りの大半は、

    ”〇〇はできないから〜〜する”

    ”××だから〇〇する”

という流れで自分の能力の範囲内で決断を下しているように思えてならない。

 

 

この私の問いこそ”不毛な議論”のようにも思えてきたが、私は大学卒業までに最適解を見つけたい。

 

って書くと”意識高い系大学生”みたいだ。